こんにちはtgです
今回はオシアプラッガーフルスロットルのインプレッションを含め、ヒラマサキャスティングに行った時の事を書いていきます。
インプレッション
先にインプレッションを書きます。
一言で言うと「最高!」です
私がキャスティングを始めた頃、メ〇ャークラフトのクロステージのマグロキャスティングロッドを使用した事があります
そのロッドは今思うと、重く、だるい感じ(バイーンってなるというか)でした
フルスロットルはすごく軽く、なおかつ竿先はペンシルを動かしやすく、一日中投げていられました
後述の通りヒラマサと実際にファイトしましたが、パワーもあり安心感のあるファイトができました
ベリーからバット部分は少し張りがあるような感じで、ヒラマサを根から引きはがすようなファイトもこなせると思います
今回は7、8kgくらいのヒラマサでしたが、余裕のファイトであがってきてくれました
フルスロットルS80Mはキハダマグロの30㎏もカバーしているとのことで、まだまだ大物も相手したいなと思います
釣行データ・タックル
場所:三重県志摩沖
釣行日・潮:2019年3月23日 大潮 満潮7:07 干潮13:17
ロッド:オシアプラッガー フルスロットル S80M
リール:ステラ 8000HG
ライン:PE4号
リーダー:ナイロン80lb
ヒットルアー:カーペンター γ(ガンマ)60-180mm
状況
春になるとヒラマサキャスティングのシーズンになってきます
当日AM6:00出船!
この日は風も強く、波もそこそこありました。
小さいプレジャーボートだと出船できないような状況でしたが、私がお世話になった遊漁船は大きいため出船してくれました。
乗船者は私と職場の先輩の2名のみ!チャーターでもないのに貸し切り状態でした!
出船から1時間も走ってないくらいでポイントに到着。(AM7:00)
さっそくキャストしていきます。しかし、風が強くルアーを振りかぶっても風に押されて下がってくれない。笑
はじめはカーペンターのディアブロを投げていました。しかし反応なし…
隣で投げている先輩はローカルスタンダートのダイブベイト(関東の方で有名)を投げており、ちょこちょこ魚が追いかけてくる様子。
キャストし始めて2時間ほど経過した時!先輩ヒット!(AM9:00)
なんなくファイトし、ヒラマサを釣りあげることができました!
それから2時間キャストし続けるも反応なし…(AM11:00)
波があるため船も揺れ、腰が痛くてキツくなってきましたが、永遠に投げ続けていました。修行です。
気分を変えようとルアーをカーペンターγにチェンジ!シルエットは小さいが軽くて投げるのは楽!
投げ続けていると、ルアーの後ろがモヤモヤして魚がついている状態でしたがバイトに至らず…
次のキャストをして3ジャークくらいでヒット!(11:30)海面を割るバイトではありませんでしたが、ファーストランは完全にヒラマサ!
初めてのヒラマサだったので少しあせりもありましたが、無事にランディング成功!
正確に測定していませんが、80㎝くらい、7~8kgのいいサイズでした。

その後、14:00まで投げ続けましたが、特に反応なく、釣行は終了。
まとめ
約7時間投げ続けましたがオシアプラッガーは軽く、投げ続けられました。
また、ファイト時も耐えているだけで、魚が上がってくるため安心してやり取りできるロッドでした。
これからキャスティングを始めるかた、強めのキャスティングロッドをお探しの方におすすめです
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