キッチンで魚をさばくと部屋中が臭くなったり、後日、どこからともなく鱗が出てきて大変ですよね。
それを解消したいなと考え、屋外にシンクを設置しましたので紹介します。
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内容物
買ったものはこちら
水栓付きのステンレスガーデンシンクです。
幅は1mあり、半分が魚を捌くスペースとなっております。
ケガをしないように軍手も入っていて、親切ですね。(写真の右の方に転がってます)
簡単に部品を紹介すると、下の枠・上の枠・脚・シンク・ねじ・排水ホース・水栓・軍手が入っています。
自分で用意する必要のある物は、マイナスドライバーとカッターです。
もちろん組み立て説明書も入っていて、それ通りに組み立てると30分もかからずに完成します。
黄緑の部品に水道ホースを接続し、青い排水ホースを排水溝等に接続すると完成です。
我が家はこれを設置するために、汚水管を立ち上げてホースを差し込めるようにしました。
排水口がない場合はシンク部分でネットをつけて、鱗や内臓を回収し、水だけどこかへ流す等、工夫が必要ですね。
設置して感じたデメリット
すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、冬は寒く、夏は暑いです。当たり前ですね。
特に夏の暑い時期は、シンクも熱を持ってしまって、魚が傷まないか少し心配もあります。
まな板の上で捌けば、おそらく大丈夫です。
魚を捌くのはこれから
これを設置してから、まだ魚を釣っていません。
釣れ次第、追記しますね。
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楽天で屋外シンクを色々さがしましたが、こちらの商品が値段・大きさ等一番コスパの良いものでした。
参考になれば幸いです。
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