【初心者から上級者まで】トンジギにおすすめロッド【３選】

こんにちはtgです。
これまでトンボ26キロ、キハダ43キロを釣った私が
これからシーズンのトンジギにおすすめのロッドを紹介します。

どんなロッドが適正か
おすすめ3選
終わりに

どんなロッドが適正か

そもそもどんなロッドが適正か、持論を簡単に解説します。

トンジギでは、マグロの大きさが選べません。

トンボ（ビンチョウマグロ）だけでなく、キハダマグロやメバチマグロがかかる事もあります。

しかも、大きさは数キロ～５０キロ、まれにさらに大きなマグロもかかります。

そんなマグロに対応できるようなロッドが必要です。

柔らかすぎると、上がってきませんし、そもそもジグをしゃくっても動かないと思います。

上記を踏まえると、青物ジギングより固めのロッドが良いかと思います。

おすすめ3選

上記を踏まえておすすめロッドを厳選！
例のごとくサラリーマンにお財布にやさしい、コスパの良いロッドを選んでみました。

1つ目　SHIMANO グラップラーB60-4・S60-4
シマノ信者なので、まずはこれ！
コスパもよく、私もベイトモデルでトンジギに行ってます！26キロのトンボも楽々でした。
パワーもあり、ブレない良いロッドです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] — ベイトモデル

2つ目　EVERGREEN ポセイドンスロージャーカーPLSJ603-6

こちらはスロージギングロッドの名作
トンジギ船でもよくみるロッドです。
スローロッドは固めに張りの出るように作っており、ロッドを曲げてのファイトは破損の原因になります。
スローロッドでファイトする際は、リールファイト（ロッドをまっすぐに、魚と綱引き状態）しましょう。

30キロオーバー釣れていました。