【堤防・波止】大阪近郊で釣り座・場所取りするには何時に行けば良い?

ショア

こんにちはtgです。

堤防で釣りしたい時に一番悩むのは場所取りだと思います

大阪は特に釣り人口も多く、休日はどこの堤防も一杯で隣との間隔が1m程度の事もあります

大阪で8年釣りしてきた経験から、貝塚人工島、泉佐野食品コンビナート、西宮ケーソン等で使える、場所取りのコツをご紹介

基本的な場所取りの方法は2つ!平日か早起き!

無理だから調べてるという方、いらっしゃると思います

しかし、経験上これしかありません

ほんっとに誰も知らない穴場があれば別ですが、そんな都合の良い情報は‥ネットには‥ありません

しかし、空いてる可能性がある、魚も釣れる、早起きしなくても良い方法がありますので後ほどご紹介します

簡単に場所取りできる平日

基本的にみなさん平日は働いているので、釣り場も空いてます

朝マヅメ(太陽が出てくる前後のタイミング)を狙って行けば、場所もあるし、魚も釣れるも思います

しかし、お子さんを連れて行くとなると、学校を休ませる必要があり難しいと思います

そうなると、次の早起きが必要です

まだ釣り場に人が少ない早起き

休日で場所取りしようとなると、早起きして早く場所取りして釣れる時間まで待つという事になります

私のこれまでの経験から、釣り場に着く時間がAM3時だとまだ空いてると思います

実際に食品コンビナートに行ったときは場所取りできました

それでも空いてたのは3箇所くらいです(ドラムの所)

釣り場まで1時間かかるとして、準備に30分、子供がグズればさらに30分・・・

1時には起きましょう笑

といった感じでなかなか気合いを入れて行く必要があります

次に、冒頭で書いた「空いている可能性のある」方法をご紹介

空いてるかも?昼間・夕マズメを狙う

これまで朝マヅメの釣れやすい時間帯を狙っていましたが、魚が釣れるのは朝マヅメだけではありません

夕マズメ(日が落ちる時間帯)だと、朝はゆっくり寝られるし、朝釣りしていた人は昼くらいに帰るから空いている可能性がある

昼過ぎに着いて、お弁当食べるもよし、サビキシーズンなら昼間でも釣れるし暇を潰すもよし

もはやサビキ釣りの人は昼間で良いですね(朝、夕の方が釣れやすいとは思います)

注意点

大阪の堤防・波止で釣りをする時、注意しなければならないシーズンがあります

それはタチウオシーズンです

近年、その釣りやすさと引き、そしてさばきやすさ、食べておいしいタチウオが大阪湾では人気を博しています

太刀魚のシーズンは例年9月頃から1月・2月まで続きます

貝塚人工島や西宮ケーソンなんかは、テトラ帯までずらーっと釣り人が並び、タチウオを狙います

ベランダ(足場の良いところ)なんかはそりゃもう人がわんさかいます

タチウオの釣り方としてウキ釣りがありますので、ウキも隣から流れてきますしトラブルが起きやすいです

サビキのシーズンと被るので、釣り場選びは慎重に行いましょう

まとめ

大阪近郊で釣り座を確保するにはなかなか気合いが必要です笑

釣り座に入るときは隣の人に一声かけてから入るとお互い気持ちよく釣りができるでしょう

悠々自適に釣りがしたいな~って方は大阪湾ではなく、和歌山方面や京都方面に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか

参考になれば幸いです^^

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